透明な水
今の私には夢が出来た。
いつの日かコーヒーショップを開く事だ。

小さくてもいいから、お客さんに美味しいと言われ、安らげる店にしたい。

その時には、光ちゃんに来てもらおうと考えていた。


光ちゃんなら、絶対に喜んでくれる。

光ちゃんも私に会いたいと思っているかなぁと思いながら、眠りに着いた。

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