☆守ってやるよ☆
  

  
  「はぁぁあぁ!!!」




  なんでよ!!!私がこの人達に守られて・・・




  なんでも、一緒に行動しなきゃなんなくて・・




  しかもぉ・・寮でも一緒にぃ????




  普通に考えてこの人達のほうが危ないような・・






  私・・今・・・・




  私の意識はそこでピタリとぎれた。






  ・・・・・・・・・




  
  「ひ・・・め・・・・おき・・・・・な
   起き・・ない・・と・・・・・・ 
   キ・・ス・・・するよ??」





  私は誰かに話かけられてて・・・・・



  でも・・どう考えても・・竜君の声で・・



  でも・・・なんか、すごい事言われた気も




  するんだけど・・・・・




  でも・・・私の意識が戻る事がなかった・・・




  でも・・・すこしだけ・・・



  意識があるとき・・・・




  なんか口にあたった気がする・・・



  なんかあったくて、柔らかいなんだろ・・・





  とは思ったがまた意識は途絶えた・・・・



  
  
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