☆守ってやるよ☆
 

  「はは☆別に考えをやめろって言った
   わけじゃないんだよ??笑」


  
   
 
  「姫さぁ。今絶対僕の事、バカにしたよね???」




  僕はちょっと姫をからかってみた。




  「え??バカになんてしてないよ((汗」




  姫・・・嘘つくのとか苦手なんだ・・




  思いっきり僕から目そらしたじゃん・・・




  でも・・



  そんな姫をからかうの悪くないかも・・



  
  「「「(翼ってSだったんだな・・・)」」」



  
  なんて悠達の心の声なんか知らない僕は




  「ひぃめぇ??僕の目みて話してよ??」



  僕はわざと姫の出来ないと思うことを要求した。




  「バカになんかしてないよ???」



  姫は頑張って作り笑顔で僕の目を見ながら言ってきた。




  僕はもうちょっと姫で遊ぼうかと思ったけど・・・




  「翼。もう学校着いたし、姫もかわいそうだし、
   そのへんにしとけ。」




  なんて、竜に言われたから、しかたなく姫に笑顔を向けて



  姫をからかうのを終了した笑笑
< 26 / 65 >

この作品をシェア

pagetop