☆守ってやるよ☆

  「・・・・・(いつまで無視しよう)」





   自分で無視をしといて姫はそこまで性格は悪くないので



   いい加減、悠がかわいそうになったので、




  「っゅ「姫ほおんとごめん。」




   私はいい加減この沈黙が嫌になったので声をかけようしたら、




   逆に悠があやまってきた。




   「なんか、悪ふざけで言ったつもりだったんだけど、
    なんかごめん!!」



 
   いや・・・・・逆にそこまであやまられると・・・



   こっちもどう反応すればいいのか・・・




   「姫許してぇ。ほんとごめんなさい。」



   あの・・・もうどう答えればいいのかなぁ??





   「別にそこまで怒ってないよ??だから、もうあやまんないで??」



  「まじ!!姫、許してくれるの??さすが姫。大好き☆」




   「はいはい。そうだね」





   なんか、それもそれでめんどくさかったから、



   流しちゃった☆
   (やっぱり性格悪ッ((笑)


  
   「ってかさぁ。さっきから気になったんだけど・・
    なんでこんなに生徒会室あんの??」



    
   「えーと、それは・・」




    なにさ!!!なにか言いにくいやましいことなんかい!!




   「なんで教えてくれないの??」



   「いや!!言うよ。だけど、そういうの俺より竜のほうが
    詳しく教えてくれると思うけど、っま!!いっか。」




   じゃ。竜に聞くなんていまさら言えないよ・・・ね・・



   「うん。教えて???」




   「姫なんで疑問系なの??
    まーいいや。
    この学校ってさぁ、生徒会のそれぞれの役職に
    生徒会室のそれぞれの部屋があたえられてんの。
    っで、なんでそういう風なのかは俺はしらねー((」


   
< 31 / 65 >

この作品をシェア

pagetop