☆守ってやるよ☆
   「えー。じゃ私は一人で教室行くよ。
    どうせ、私仕事ないし。
    いいでしょ??」




   は??そんなのダメに決まってるだろ!!



   
   姫はなんのために俺達といるんだよ・・・・




   「ねー。いいでしょ???」


 

   姫それ反則だろ・・・


   上目使いとかマジやばいよ・・・



   「姫・・・それはダメだよ☆」





「なんでよぉ。ケチぃ!!
    私だって暇んなだよぉ。」





   「そんな事言ったってダメなものはだめ。  
    分かるでしょ♪」




   翼がキレた。。。。




   「ぅうう。はい。。。。」




   姫は納得いかないというような返事をした




   「間違っても脱走なんてことはしないでね☆」




   「もう!!!分かったって!!!」



   姫。。それ逆ギレだよ・・・・




   「まぁ。この部屋にあるもんなんでもつかっていいから
    さぁ。ってかパソコンとかする???」





   まー。とりあえず、



   俺は今は使わないし。





   「いいよ。私もみんなの仕事手伝うよ。
    私一人だけ遊んでるもの悪いし。」



   「大丈夫だから、姫はおとなしくこの席で
    パソコンしてて。」



   「むぅ。分かったよ。
    まー竜の席すわりごこちいいから
    いいか♪」



はぁ。よかった姫が単純で・・・
  (何気にひでぇ奴だなby紫苑)




   「じゃ。僕は部屋に戻って仕事するから
    竜は姫のことよろしくねぇ☆」




   バタンッ!!!



   そういって翼は出て行った。





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