☆守ってやるよ☆

姫探し???!!!




  ===姫乃side====




  はぁ。そのうち着くって思ったものの、




  なんでこんなにこの学校は無駄にでかいんだよ!!!




  「はぁ。屋上に着くまえに竜たちに見つかっちゃう・・」





  「ねぇ。誰にばれちゃうの??」




  「だから竜達・・・ん??」




   俺、今一人だよな・・・・




  「あ!!!お前らだれ??」





  「お前なんてきづついちゃうなぁ。
   ってかなんで女の子が男子校の中うろついてんの??」




  なんてニヤニヤしながら多分4人男達が私に近づいてきた。



  「なんでもいいじゃないですか。
   ってかこないでください。」




   はぁ。まじこういう人達ってウザイ。




  「あれぇ??この状況でも強がってるよ。」



  「はは。ってかこの子かわいくねー。」




  「俺、もろタイプ。」



  なんかこんなような会話今朝も聞いたかも・・・




  まじウザイ。




  「あのまじそういうのってウザイんでやめてもらえませんか??」




  めんどいなぁ





  「あんま調子のんない方がいいんじゃない??」




  「そうだよ☆でもまー。どっちにしても、 
   君のこと犯すケド♪」




  「っは??まじウザイ。
   あんた達なんかに犯されることなんてないから。」




  「うっわぁ。強気だねー。
   大丈夫。俺達やさしくするから。」




  はぁ。まじうざいわぁ。



  「離せ。」



  「あれれ??怖い顔だねぇ。
   でもねぇ。そういう顔ってそそるんだよね。」




  「もういいんだ。やっちゃおうぜ。」



   そういって男達が私を押し倒してきた・・・



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