☆守ってやるよ☆
「いいじゃん。君かわいいし、俺もろタイプなんだよね。」
お前のタイプなんて聞いてねーよ。
「いや。ほん、とやめてください。」
もう、やだぁ。
泣きたくなってきた・・・・
「いいかげん離してあげたら。」
え??
別の男の人が現れて、私の腕ついかんでるキモ男の腕をつかんでいる。
「そうだ。こんなかわいい子いじめて。」
また別の人が出てきた。
「めんどくせー。はやく離せよ。」
命令形の人が言った。
「この場合は離すのまってたらきりないから。」
ヒョイ。
え?
私は最後に出てきた人に持ち上げられた。
「んだ?テメーら。喧嘩うってんのか?」
私の腕をつかんでいた奴がキレた。
「あ”ぁ”?」
命令口調の人?が思いっきり睨んでいた。
こ、怖い。
「ひぃぃいい!!!お前らもしかして、devilの・・・・」
まだなんか言いかけで、男達は悲鳴をあげて逃げて行った。
この人達そんなすごい人達なのかな??
って、まずそれはいいとして・・・
「あ、の・・・さっきはありがとうございます。それと、降ろしてくれま
せんか??」