金髪執事と1つ屋根の下
分かった…?
ハテナマークを浮かべながら学ラン金髪男子を見つめると学ラン金髪男子は口パクで「アホ」と呟く。
「アホ!?……そんな事言わないでよ!!!」
「言われたくねぇなら、分かれよ。
変な呼び方で呼ばれるのは嫌だって事ー……」
「あっ……あぁ!!そういう事!!」
あたしは大声でそう話した。
すると……
ードキンッ
目の前にいる学ラン金髪男子が笑っている………。
「お前…面白ぇな」
「…………っ☆△■◎////」
「は?……日本語話せよ」
「わ……笑って…る?////」