金髪執事と1つ屋根の下











帰ってきたら……即殺す(怒)





気づくとガムテープを取っていた手が止まっていた。










…………………。






俺は再び手を動かす。













「……あ?」













ガムテープを取り段ボールを開けると入っている家具の上に不自然に紙が一枚置いてあった。





俺は汚いものでも触るように人差し指と親指で紙をつまむ。















「……んだコレ」












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