男子校に行ってきます!!


「いいよ!!行こ!!」


結局、みんなついてきてくれた。


「うわぁーめっちゃ綺麗!!」


「敦希もそう思う?俺も大好きなんだよなー。」


珍しいな、楓がこの場所を気に入るなんて。


「楓も?ここは、心が落ち着くもんね。」


「そうだな。」



あたし達は、夕日を見つめていた。

しかし…


「敦希!!煉!!南!!湊!!偶然じゃない!!」




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