男子校に行ってきます!!


あたしと楓は、別の場所に移動させられた。


ママ…パパ…
あたしの目からは沢山の涙が出て止まらなかった。



「桜ちゃん、楓くん。どうしてあんな風になったか話せるかい?」


この時に、おじちゃんと真輝さんに会った。
叔父さんは、おじちゃんに挨拶をしていた。


「僕は…桜の声がしたから…桜の元に行ったら…母さんと…父さんが…ウゥ…ヒクッ…」





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