海の星
それからしばらくは、二人でダラダラしながらテレビを見てお酒を飲んでいた。
彼はさっきとは違い、楽しい話ばかりしてくれてやっぱり一緒にいる時間がとても早く過ぎていった。
『そろそろ寝るか』
「そ、そだね、明日も仕事だもんね。」
『うん、朝送っていくから』
「・・・ごめんね、ありがとう」
『いや、こっちが泊まってって言ったんだから当たり前だよ。頼むから夜中にこっそり帰るのだけは辞めてね。起きて誰もいないの寂しいからさ』
「・・・意外とかわいいこというんだね。わかった、朝までいるよ」
『うるせっ!!・・・こっちおいで』
わかってはいたけど、一緒に寝るんだよね・・・
今まで正直、そうゆうことは多かったし、でも、一度そうゆう関係になると、その日から連絡が取れなくなることが多かった。
彼のことが好きになってきていたから、また連絡が取れなくなることがよぎり、不安になったんだ。。。
『どうしたの??おいで?』
「う、うん。」
それでも、断ることもできず、彼と一緒の布団で寝ることになったんだ。
『今日はごめんね、わざわざ来てもらって、しかも明日仕事なのに泊まりにしちゃって・・・』
「それは全然平気。もし今度ゆいかが困ったりしたらしょうたくんに助けてもらうから今のうちに恩を売っておこうと思って(笑」
『なるほど。でもそうゆうときは話聞くから言って。ちゃんと会いに行くし助けてあげるから』
「うん、ありがとう」
『ねぇ。。。。』
「ん??」
『ちゅーしてもいい??』
「へ??」
びっくりして、ベッドから起き上がって、しょうたくんを凝視してしまった。
『あ、ごめん・・・やだ??』
「・・・・やじゃやないよ・・・」
『無理してる??』
正直戸惑った・・・
しょうたくんのこと好きだなぁって思ったし、けど、これを拒んで気まずくなるのも、その後にすることもわかっていたから・・・
「・・・してないよ・・・」
そして、彼とはじめてのKissと、体の繋がりを持ってしまった・・・
彼はさっきとは違い、楽しい話ばかりしてくれてやっぱり一緒にいる時間がとても早く過ぎていった。
『そろそろ寝るか』
「そ、そだね、明日も仕事だもんね。」
『うん、朝送っていくから』
「・・・ごめんね、ありがとう」
『いや、こっちが泊まってって言ったんだから当たり前だよ。頼むから夜中にこっそり帰るのだけは辞めてね。起きて誰もいないの寂しいからさ』
「・・・意外とかわいいこというんだね。わかった、朝までいるよ」
『うるせっ!!・・・こっちおいで』
わかってはいたけど、一緒に寝るんだよね・・・
今まで正直、そうゆうことは多かったし、でも、一度そうゆう関係になると、その日から連絡が取れなくなることが多かった。
彼のことが好きになってきていたから、また連絡が取れなくなることがよぎり、不安になったんだ。。。
『どうしたの??おいで?』
「う、うん。」
それでも、断ることもできず、彼と一緒の布団で寝ることになったんだ。
『今日はごめんね、わざわざ来てもらって、しかも明日仕事なのに泊まりにしちゃって・・・』
「それは全然平気。もし今度ゆいかが困ったりしたらしょうたくんに助けてもらうから今のうちに恩を売っておこうと思って(笑」
『なるほど。でもそうゆうときは話聞くから言って。ちゃんと会いに行くし助けてあげるから』
「うん、ありがとう」
『ねぇ。。。。』
「ん??」
『ちゅーしてもいい??』
「へ??」
びっくりして、ベッドから起き上がって、しょうたくんを凝視してしまった。
『あ、ごめん・・・やだ??』
「・・・・やじゃやないよ・・・」
『無理してる??』
正直戸惑った・・・
しょうたくんのこと好きだなぁって思ったし、けど、これを拒んで気まずくなるのも、その後にすることもわかっていたから・・・
「・・・してないよ・・・」
そして、彼とはじめてのKissと、体の繋がりを持ってしまった・・・