海の星
飲み会当日、待ち合わせ場所に行くと、女の子が7人もいた。
「ちさぁ!!」
『あ、ゆいか。ゆいかが最後だよ』
「ごめんごめん、ってか人数多くない??」
『後、3人遅れてくるから10対10なんだ。』
「パーティーかって(笑」
『なんだかんだ人数増えすぎちゃった。まぁ、女の子も友達になってよ。』
7人でぞろぞろと居酒屋へ。行くともう既に男の人たちが席に一つ飛ばしに座っていた。
なんだか飲み会慣れしてるメンバーなんだなぁってすぐにわかった。
年は20代前半から30代半ばまで色々。なんの集まりなんだかさっぱり。
私の隣に、一番最年長の面白いおじさんと、迎え側に優しそうな男の人が座った。斜め前にはちさがいて、少し安心した。
飲み会は人数が多すぎて、さっぱり。もちろん全員と話すことなんてなくて、でも、元々人の名前と顔を覚えるのが得意だったせいか、一応名前と顔は一致していた。
席の近かった人と、番号交換をし、その日の飲み会は終了。
収穫はあったのかなかったのか・・・
この飲み会メンバーからよく、飲み会の誘いメールが来るようになった。
この飲み会をきっかけに、ちさともよく遊ぶようになったんだ。
奇跡の飲み会メンバーとの2度目の飲み会。今回はちさは「パス!!」とのことだったので、jもとの友達と参戦。
行ってみるとメンバーは前とほぼ同じ。正直、ゆいかには楽しくない飲み会になった。
今回の隣は、前もいた4つ年上の男の子。前回は席が遠かったので、ぜんぜん話をしなかったんだけど、今回は意気投合!!ゆうやくん。
すごくいいやつで、楽しくって、頼りになるおにいちゃんみたいな存在になっていった。
二人で飲みに行ったり、騒いだり、困ったときに相談したり。
ゆうやくんとはお互いに男と女じゃなくって、普通に友達。
この飲み会での収穫は、お兄ちゃんができたことだけで、それ以外にいい出会いなんてなかった。
「ちさぁ!!」
『あ、ゆいか。ゆいかが最後だよ』
「ごめんごめん、ってか人数多くない??」
『後、3人遅れてくるから10対10なんだ。』
「パーティーかって(笑」
『なんだかんだ人数増えすぎちゃった。まぁ、女の子も友達になってよ。』
7人でぞろぞろと居酒屋へ。行くともう既に男の人たちが席に一つ飛ばしに座っていた。
なんだか飲み会慣れしてるメンバーなんだなぁってすぐにわかった。
年は20代前半から30代半ばまで色々。なんの集まりなんだかさっぱり。
私の隣に、一番最年長の面白いおじさんと、迎え側に優しそうな男の人が座った。斜め前にはちさがいて、少し安心した。
飲み会は人数が多すぎて、さっぱり。もちろん全員と話すことなんてなくて、でも、元々人の名前と顔を覚えるのが得意だったせいか、一応名前と顔は一致していた。
席の近かった人と、番号交換をし、その日の飲み会は終了。
収穫はあったのかなかったのか・・・
この飲み会メンバーからよく、飲み会の誘いメールが来るようになった。
この飲み会をきっかけに、ちさともよく遊ぶようになったんだ。
奇跡の飲み会メンバーとの2度目の飲み会。今回はちさは「パス!!」とのことだったので、jもとの友達と参戦。
行ってみるとメンバーは前とほぼ同じ。正直、ゆいかには楽しくない飲み会になった。
今回の隣は、前もいた4つ年上の男の子。前回は席が遠かったので、ぜんぜん話をしなかったんだけど、今回は意気投合!!ゆうやくん。
すごくいいやつで、楽しくって、頼りになるおにいちゃんみたいな存在になっていった。
二人で飲みに行ったり、騒いだり、困ったときに相談したり。
ゆうやくんとはお互いに男と女じゃなくって、普通に友達。
この飲み会での収穫は、お兄ちゃんができたことだけで、それ以外にいい出会いなんてなかった。