KIZUNA
そのある子は小学校の時から一緒だった、エリちゃんという子だった。

そのエリちゃんが何かわからないけど、スッゴクその時ムカついたんだ。

毎日…毎日…。

クラスで一緒におることさえが、すごく嫌になったんだ。

でも嫌になったっていっても、小学校の時からの友達だから、何もかも、いままでの事の全てを裏切ることは出来なかった。

< 3 / 16 >

この作品をシェア

pagetop