儚く消えるもの、


紗「まなぁ~っ!」

真「おっはよー、どした?」

紗「また彼氏とけんかしたぁぁ」

真「何回付き合ってんのよ、」

彼「お前軽すぎっ!」

紗「そんなんじゃないもんっ!」

翔「おっはょ~♪…どしたっ?」

彼「またっ!!紗梨那が振られたってよ!」


そのとき私はまだ気づかなかった。
翔平は小さくガッツポーズしていたことを。


・・・
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