俺が男子校にっ!?[上]


『つーか、隼翔が幹部だったとはな…』



「なんだよ!!ねぇ…じゃなかった……兄ちゃん!俺が弱いって言いたいのか!?」



『へぇ…俺にそんな口聞いて良いと思ってんのか?隼翔…』


「あっ……」



サァーッと隼翔の血の気がひいた


今の隼翔の顔は恐怖に怯えていて青白い



『何か言うことは…





あるよな??(黒笑い)』



「ご、ごごごめんなさいッ!!!!」



隼翔は凄い勢いよく土下座をした



『仕方ないから今日だけは許す(笑)』



鬼炎メンバーは何が起こっているのか理解できていない



そこで隼翔がガタガタ震えながら鬼炎メンバーに説明した


「兄ちゃんは喧嘩スゲー強ぇんだよ…しかも、剣道、柔道、少林寺で全国制覇してんだよ…」


「マジか…」


「スゲェ……!」



など、色々な感想がとんできた




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