俺が男子校にっ!?[上]




そう思っていたら隼翔が耳打ちをしてきた


「もし襲われて困るのは姉ちゃんだよ?



下手したら女だってバレるよ…?」





あっ………忘れてた…


俺、バレたら退学確定だよな……



「とにかく、俺は姉ちゃんの秘密は絶対にバラさないから安心してよ(ニコッ」


『ありがとうな…ニコッ』



「へへっ////」




あ、隼翔が赤くなった……(笑)



ちょっとカワイイかもw




…つか、ブラコンじゃないからな??


それだけは勘違いしないでくれよ!?



って!俺誰に話し掛けるてんだよっ!!




はぁ…なんか今日は色々疲れた1日になったな……まだ終わってないけど…



< 59 / 102 >

この作品をシェア

pagetop