俺が男子校にっ!?[上]
―――――というわけで、
こんな感じで今、鬼炎幹部連中が俺の部屋に居るわけです…
隆「うっわ……広っ!!」
大「……想像以上に綺麗~♪」
海「つか、荷物片付いてるじゃねぇか」
爽「そうですね…よくあんな嘘をついてくれましたね(黒笑い)」
あのー爽さん?
黒ーいですよー??
どうしたんですか?←超棒読み
『誰もリビングに荷物があるとか言ってないだろ…荷物があるのはそこの部屋』
と、俺は近くの部屋に指を指した
零「ねぇねぇ、開けていい?」
そう言いながら首を傾げた
零…お前可愛すぎるだろ、その聞き方!
『あぁ』
今回は零に免じて許す!←おいッ
零「わ~い♪」
そう言って部屋を開けた
零「この部屋も広いねっ☆」
『だな…』
零「これが荷物??」
『あぁ、母さんが色々と送ってくれたんだよ』
零「そっかぁ~♪」
やっぱ、この小動物可愛い……//