一番星に祈る




俺は台所に立ち、ふたり分の朝食を作る。

よく食べる真のことだから、朝からよく食うんだろうな…。


そう思って俺は、特大おにぎりを3つ、真に作ってやった。







部屋へと朝食を持ってあがると、真はまだ寝ていた。











…寝過ぎ。







< 70 / 85 >

この作品をシェア

pagetop