一番星に祈る



朝の9時頃になり、真はやっと二度寝から目を覚ました。

大きく伸びをする真。


「ふぁ~……よく寝た。」

「いや、寝過ぎ。」


俺は呆れた声で言い放つ。


「ごめ~ん…亮、怒んないで。」



甘えた声を出し、真は後ろから覆い被さってくる。



か…可愛すぎっ…!





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