あなたに好きと言いたくて






そんなことを考えてると

ちらっと時計が見えた。


...6時55分...。


って55分!?


「55分ですっ!!」

「へ!?あぁ、
ほんとですね。」


私は小声で叫ぶと

瑠衣さんは少し

びっくりしていた。


んーと.......

これ、かりよっかなぁ。


「これ、かりますね。」

「あ、わかりました。」

「じゃあ、さようなら。」

「はい。さようなら。
また、お話しましょうね。」

「っ!///はいっ♪」


図書館からでた直後

頬がゆるむのが

わかった。


1日でこんなに話せるなんて

嬉しすぎるっっ!!///

すっごい嬉しい///






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