愛してるんだよ。
「だって、クリスマスって…なんもなくても何かウキウキするもんだろ?それを好きな奴と過ごせたら、幸せ…じゃね?」



『お前…』



「俺…今かなり良いこと言った?」



『いや…恥ずかしい奴だなって言いたかっただけ』



なんだよ!!



と口を尖らせている浅海は…不思議な男だ。



いや、変わった男。



「あっ!!!この写真展俺も行った!!」



テーブルに置きっぱなしになっていたパンフレットに気付いた浅海、興奮したのか、声の調節を忘れて少し大きな声をだした。



< 240 / 370 >

この作品をシェア

pagetop