総長が求めた光 ~Ⅰ序章~【完】
見てるこっちは、とても怖い。
「ギャッハハハ!!!」
急にカラが爆笑しだした。
隣を見ると、アサも3人を見てニヤニヤしている。
「お、お前ら・・・ブッ・・・中学生かよっ!!」
「ヒサはともかく、ミズキとユウコいつの間になついたのよ~。」
アサ、またオネェ言葉になってるよ・・・。
ユウコとミズキは顔が真っ赤だ。
一体どうしたんだろう・・?
こういう時はルイだ!!
そう思って、ルイに視線を向けると、何やら電話で誰かと話してるようだった。
「むーーーーー。」
結局わからないまま朝食は終わり、買い物に行くことになった。
メンバーはもちろん・・・・。