遙かなる三増合戦
授業の終盤には、自分の命に、何か言いたいこと伝えたいことを手紙を書いてもらおうと思った。
ところが、時間が無かった。
だから、
「とりあえず、一言でも、自分の命に言いたいことってある?」
と聞いた。
すると、みんな悩んでいたようだったので、先ずは、私が思うことを言った。
「命ってさ、イメージ的には、ここ(胸を叩いて)にあるって感じだよね。本当は、こんなとこ打ち抜かれたって、人工心臓とか、内蔵なんて殆どが人工物で何とかなるんだ。でも、やっぱ命とか心ってここにある感じがするよね。」
まず、何となく命とか魂ってイメージを浮かべて欲しくて、そう説明した。
「結局は、この脳が身体の全てを制御してさ、いろんなことを考えたり思ったりしてるんだけど、やっぱ命とか心って、この辺にありそうじゃない?」
と同意を求める。
「だってさ、人の部品。。。今は臓器だって神経だって繋げられるけど、それを確実にできて、それで電気ショックドン!で、それが動き出すってことあるのかな??」
と、これは言いすぎたが。
「だから、やっぱりこの命という、魂という、この世にたった一つのモノが今の自分なんだと思うんだよ。」
と加えた。
ところが、時間が無かった。
だから、
「とりあえず、一言でも、自分の命に言いたいことってある?」
と聞いた。
すると、みんな悩んでいたようだったので、先ずは、私が思うことを言った。
「命ってさ、イメージ的には、ここ(胸を叩いて)にあるって感じだよね。本当は、こんなとこ打ち抜かれたって、人工心臓とか、内蔵なんて殆どが人工物で何とかなるんだ。でも、やっぱ命とか心ってここにある感じがするよね。」
まず、何となく命とか魂ってイメージを浮かべて欲しくて、そう説明した。
「結局は、この脳が身体の全てを制御してさ、いろんなことを考えたり思ったりしてるんだけど、やっぱ命とか心って、この辺にありそうじゃない?」
と同意を求める。
「だってさ、人の部品。。。今は臓器だって神経だって繋げられるけど、それを確実にできて、それで電気ショックドン!で、それが動き出すってことあるのかな??」
と、これは言いすぎたが。
「だから、やっぱりこの命という、魂という、この世にたった一つのモノが今の自分なんだと思うんだよ。」
と加えた。