新しい砂時計(続編)


もし、俺が完全に戻れていなくて、発狂していたら。
亜実はどうしていたんだろうか。


なんて、もうどうだっていいんだ。





「ありがとう」



ただ、それだけだった。


< 122 / 126 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop