はるかちゃんと 畳ヶ池の 河童
『かっちゃんは、ずっと一人でこの池を綺麗にしてたの?大変でしょう?私たちも手伝うよ♪三人でやれば、きっと早く綺麗になるよ♪ほのちゃん、一緒にこの池を綺麗にしようよ♪ね?』
『うん♪お手伝い♬お手伝い~♬』
『お前たち…全く…余分な事を…しょ、しょうがないな…』
そー言った後に、かっちゃんは小さい声で
『…ありがと』
とボソッと呟きました。
『かっちゃん?わたしと、ほのちゃんとお友達になろうよ?いいでしょう?』
はるかちゃんが言うと…
『お友達になろー♪なろー♪』
ほのかちゃんも、すかさず言いました。
『な!?…なに!言ってる!?まったく…まぁ、なってやってもいいぞぉ?』
河童は初めビックリしましたが、嬉し、恥ずかしそうに言いました。
『うん♪お手伝い♬お手伝い~♬』
『お前たち…全く…余分な事を…しょ、しょうがないな…』
そー言った後に、かっちゃんは小さい声で
『…ありがと』
とボソッと呟きました。
『かっちゃん?わたしと、ほのちゃんとお友達になろうよ?いいでしょう?』
はるかちゃんが言うと…
『お友達になろー♪なろー♪』
ほのかちゃんも、すかさず言いました。
『な!?…なに!言ってる!?まったく…まぁ、なってやってもいいぞぉ?』
河童は初めビックリしましたが、嬉し、恥ずかしそうに言いました。