。+⌒栄光学園⌒+゚
ガチャ……

見慣れた公園。

「あれ?公園にだれかいる……てゆーか制服同じだぁ!話しかけてみよっ!」

「すいません…」

「なに?」

この人…怖いよ…

「同じ学園ですよね…?」

「………そうだな。で、何か用あんの?」

「な、ないです...」

「…一緒に学園行くか?」

「いいんですかぁ?!」

「一緒に行きたかったのかよ」

「え…?いや…そのつもりは」

「なんだ俺目的じゃねーの?」

「え?あなた自意識過剰ですね。」

「あ゙?」

「なんでもないです...」
「つか、ついたぜ?」

「え…?あ!それじゃあ失礼します+゚」

「…おい。」

「なんですかぁ??」

「名前は?」

「あ、浅川 桃ですっ」

「俺は、氷崎 拓斗よろしくな。」

「はいっ!!」

< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

俺とお前。
奈々ω/著

総文字数/1

恋愛(純愛)1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop