キミに一番、伝えたいコトバ~詩・詞集~
愛
それはとても温かかった。
触れると壊れそうな気がして
触れるとすべてが包まれる気がして
自分の醜さを隠したくて
触れるのをためらっていた。
だけど
それがどうしとも僕には必要で
ずっと求めていたもの
気づかないフリをしていただけで
本当は気づいてた。
いつも近くにあるんだってこと。
見落としがちだけど
気づかないだけで
本当はいつも愛に包まれている。
愛が溢れている。