アンタのせいで・・・
女友達
~雷斗Side~
俺はゆっくり歩いてきたせいか遅刻ギリギリについた。
凛華はー?・・・
凛華が来てない・・?
「ねぇー凛華しらねー?」
隣の席の女に聞いたが・・
「えっ・・しりません///」
なぁーに、照れてんだかw
ってか知らねーのかよ。
「はぁー・・・」
何所行ったんだよ・・・
「おはよーございまぁーす♪」
はっ?凛華
「咲月!!遅刻だっ!!・・ほんとにお前は・・・」
はぁー・・・
ガタ
凛華が席に座った。
ちなみに凛華は俺の隣の席。
「おい。凛華ぁー」
「何ー?」
と冷たくかえされた。
ちょっと傷つく俺・・w
「なんで遅刻したわけー?俺より先に行ったよなー」
「そーだけどぉー?」
「だからー、何してたわけ?」
「関係ないじゃーん」
はぁー?
「関係ないことはないだろー」
「なんでー?別にさぁー全部雷斗に話さなくても良くなーい?」
まぁーな
「そーだな」
そーだ。もういいや。凛華は、もう諦めるか・・・
~雷斗Side終~