アンタのせいで・・・
~雷斗Side~
今日は、凛華が來々と遊ぶって言うから暇だし水谷家に寄った。
そんで7時過ぎくらいに自分のマンションへ帰ってきたがどうも凛華がまだ帰ってないっぽいから電話してみる事にした。
プルルルルルプルルルルルプルルルルル
ピッ
『もしも~~し、凛華でーす☆誰ー?』
ぉぃぉぃw誰か確かめてから出ろよ。
つーか・・・
「おいっ!お前どこいるわけー?」
ハッキリ言って心配だった。あんだけ美少女だしー。
『どこって來々と話してるけど・・』
いやいや、どこにいるかって聞いてんだから場所いえよ。
「だから、どこで?」
『雅人くんココなんて名前の店ー?』
雅人・・?
『ジャンキーだよ』
男??てかジャンキーか・・・
「ジャンキーってお店☆」
『はぁー、わかった。今からそこに行くから』
ブーーぶーーぶーー
急いでタクシーを呼んだ。
~雷斗Side終~