【続編】長男のカゴ
あたしのベッドに堂々と寝る善に戸惑う。
あたしは…どうしたらいいの?
「早く来いよ~」
「あたしっ…恥ずかしくて…ムリかも…」
「ギュ~ッてしたいんですけど」
さ、されたいんですけど…。
善…ぜ~ん!!
「ん、素直よろしい」
「善に触りたくなるの…」
「そうかそうか」
「あたしおかしいよね?」
「俺も触りてぇよ?同じだな」
善と同じ…。
同じです…。
なんかもう…好きだっ!!
抱きついて善の腕枕。
気持ちいい…。
善の匂いがする…。
「怜?」
「ん~…」
「お前も眠いんじゃん…。おやすみ…」
おやすみ…善…。
ドキドキじゃなくてフワフワ…。
こんなに気持ちがイイ眠りは初めてだった。
善って気持ちいいね…。
目が覚めた時も善に抱きしめられたままだった。
寝顔が好き…。
カッコイイ…。
「善、3時間経ったよ…」
「まだいい…。怜だぁ~…」
やっぱりドキドキ、止まらなかった…。
あたしは…どうしたらいいの?
「早く来いよ~」
「あたしっ…恥ずかしくて…ムリかも…」
「ギュ~ッてしたいんですけど」
さ、されたいんですけど…。
善…ぜ~ん!!
「ん、素直よろしい」
「善に触りたくなるの…」
「そうかそうか」
「あたしおかしいよね?」
「俺も触りてぇよ?同じだな」
善と同じ…。
同じです…。
なんかもう…好きだっ!!
抱きついて善の腕枕。
気持ちいい…。
善の匂いがする…。
「怜?」
「ん~…」
「お前も眠いんじゃん…。おやすみ…」
おやすみ…善…。
ドキドキじゃなくてフワフワ…。
こんなに気持ちがイイ眠りは初めてだった。
善って気持ちいいね…。
目が覚めた時も善に抱きしめられたままだった。
寝顔が好き…。
カッコイイ…。
「善、3時間経ったよ…」
「まだいい…。怜だぁ~…」
やっぱりドキドキ、止まらなかった…。