先輩とあたし
初めての彼氏
あたしは中学生になって
恋をした…
同い年の坂井優馬くん
すごいかっこよくて優しくて
バレーが上手だった
あたしは中学からバレー部に
入って喋るようになった
でもいつもバレーのことばかり
諦めかけてたとき
「バレー頑張ってるなっちゃん好きだよ」「いきなりどうしたの?」
「俺さ、最初なっちゃんバレーなめてると思ってた」
「はっ?なにそれ…」
「だってさ、最初はあんなにいっぱい人数いたのにみんなすぐやめたじゃん?
だからなっちゃんも辞めるのかなて」
「そうゆうこと…」
バレー部は初め20人もいた。
でもそのほとんどが優馬くん目当て
だったからすぐに人数が5人にまで減った
あたしも最初はそうだったけど
今ではバレーが大好き
「でも最近のなっちゃんは楽しそうにバレーしてて見てて癒される」
「癒されるってなにそれー」
「まあ、それはいいや」
「きになるじゃん」
「んじゃ言うよ?」
「うん!」
「俺なっちゃんのこと好き」
「…えぇぇぇぇぇ!!嘘じゃなくて?」
「嘘なわけないじゃん。てか恥ずかしい」「嬉しい…」
「てことは付き合ってくれる?」
「もちろん!あたしも好きだし」
「まじか?うわぁ俺幸せ者」
「あたしもー」
こうしてあたしの初めての彼氏が
できた。
恋をした…
同い年の坂井優馬くん
すごいかっこよくて優しくて
バレーが上手だった
あたしは中学からバレー部に
入って喋るようになった
でもいつもバレーのことばかり
諦めかけてたとき
「バレー頑張ってるなっちゃん好きだよ」「いきなりどうしたの?」
「俺さ、最初なっちゃんバレーなめてると思ってた」
「はっ?なにそれ…」
「だってさ、最初はあんなにいっぱい人数いたのにみんなすぐやめたじゃん?
だからなっちゃんも辞めるのかなて」
「そうゆうこと…」
バレー部は初め20人もいた。
でもそのほとんどが優馬くん目当て
だったからすぐに人数が5人にまで減った
あたしも最初はそうだったけど
今ではバレーが大好き
「でも最近のなっちゃんは楽しそうにバレーしてて見てて癒される」
「癒されるってなにそれー」
「まあ、それはいいや」
「きになるじゃん」
「んじゃ言うよ?」
「うん!」
「俺なっちゃんのこと好き」
「…えぇぇぇぇぇ!!嘘じゃなくて?」
「嘘なわけないじゃん。てか恥ずかしい」「嬉しい…」
「てことは付き合ってくれる?」
「もちろん!あたしも好きだし」
「まじか?うわぁ俺幸せ者」
「あたしもー」
こうしてあたしの初めての彼氏が
できた。