社長の溺愛



扉から少し距離をおくと右足を高く上げる


そのまま一気に降り下げた



ガンッ!



俺の踵は見事にドアノブに当たり、ドアノブは地面へと落下した





その反動で扉が開いた







俺は迷わずその扉に手をかけ、目の前の光景に怒りを露にした





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