1万粒の涙
わたし
わたしは大阪で生まれた。
家もおおきかった。
しかし理由も、わからず名古屋のとっても小さい家にひっこした。
ゴキブリなんてあたりまえ、
トイレはぼっとんトイレ
1階の人と共用、
その時はお母さんお父さん中国のおばあちゃんわたし3人でくらしていた。
しかしなにかの機会でアパートへ引越し。
しかしあの小さかったわたしでも不快な点が一つあった。
警察がよくおしかけてくるのだ。
意味がわからなかった。
しかしこの事実は大きくなったわたしに母が教えてくれたのだった。