1万粒の涙
ある日わたしがお父さんの部屋へ行くと
わたしのお父さんは1人で泣いていた。

お父さんの母がなくなったのだ。

お父さんが泣いているなんてわたしはびっくりした。







お父さんはわたしにとっても優しくしてくれた。
おもちゃを買いにつれていってくれたり、
デパートへ行ったり、
夜寝る前いつもわたしの所へきて
おやすみって。
でも毎回毎回うっとおしかったわたしは
いつも布団にかくれ寝るまねをしていた。
今思えばとっても後悔してる。
あのときもっとあまえていれば、、、
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