また明日
突然
時が止まって
音が消えた。
永久の顔だけ前にあって
それ以外はよく覚えてない。
顔が赤かったのは
覚えてる。
「由亜?」
永久は不安そう。
「俺のこと嫌い?」
永久はちょっと泣きそうになってた。
「嫌いじゃないよ。好きだよっ!」
私は必死で言った。
「付き合ってくれる?」
「私でいいなら。」
いきなり永久は抱きついた。
「うれしい!ありがとう!」
永久は本当に嬉しそうだったね。
あの時
永久は勇気だして、
一生懸命
言ってくれたね。
私は本当に
嬉しかったんだ。
今までにないぐらい
涙が出そうだった。
でも永久が
もしあの時永久が
言ってくれなかったら
私から言ってたよ。
本当に。
真剣な顔で
アナタの事好きって
付き合ってくださいって
きっと言ってたよ。
そしたら永久も
笑顔で言ってくれた?
俺も好きだって
言ってくれた?
その日から私は
永久の彼女になったんだ。
世界で一番好きな人の
彼女になれたんだ。
音が消えた。
永久の顔だけ前にあって
それ以外はよく覚えてない。
顔が赤かったのは
覚えてる。
「由亜?」
永久は不安そう。
「俺のこと嫌い?」
永久はちょっと泣きそうになってた。
「嫌いじゃないよ。好きだよっ!」
私は必死で言った。
「付き合ってくれる?」
「私でいいなら。」
いきなり永久は抱きついた。
「うれしい!ありがとう!」
永久は本当に嬉しそうだったね。
あの時
永久は勇気だして、
一生懸命
言ってくれたね。
私は本当に
嬉しかったんだ。
今までにないぐらい
涙が出そうだった。
でも永久が
もしあの時永久が
言ってくれなかったら
私から言ってたよ。
本当に。
真剣な顔で
アナタの事好きって
付き合ってくださいって
きっと言ってたよ。
そしたら永久も
笑顔で言ってくれた?
俺も好きだって
言ってくれた?
その日から私は
永久の彼女になったんだ。
世界で一番好きな人の
彼女になれたんだ。