気持ちの名前【恋の詩】
キミを好きだと、自覚した日、
知った瞬間に「叶わない」と、
切なくて、苦しくて、
涙が止まらなかった。
咲いたと同時に、散ったんだ。
そうわかっていても、
気持ちは大きくなるいっぽうで…
全て、絶望だった
気づかなければ、こんな想いをすることも、
こんなに涙を流すことも、なかったと思う。
でも…
次の瞬間にあふれ出した涙は
温かい涙だった
「好きだよ。世界で1番」
私が、1番欲しかった言葉。
私が、1番欲しかったもの。
絶対に届かないと思ってた。
絶対に叶わないと思ってた。
絶望のふちに立っていた私を、
優しく抱きしめてくれた。
幸せすぎて、
声をあげて泣いた
こんなに幸せでいいのかな?
キミに愛され、
キミを愛する。
そんな日々が、永遠に続く事を
信じています。
心の底から
愛しています…。
*