気持ちの名前【恋の詩】

不器用なりの愛し方



キミは今、誰といますか?


誰と一緒に、


この空を見ていますか?


私の記憶の中の空は、

青を透いた


薄い涙の色だった…。




私のとなりには キミがいて



キミのとなりには 私がいる。


それが


当たり前だった。


言わなくても

伝わるものだと、思っていた。




だから私は...



こんなにキミを

不安にさせたんだ…



こんな私で、ごめんね…??


でも…ね??




私には、


キミが必要なんです。



キミがいないと、

生きている意味がない。



ただの、人形になっちゃうよ



だから…お願い



戻ってきて…??



次はもっと、


上手にキミを愛すから。








キミのこと、



ホントにホントに、




愛してる…






*


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