叶わなくて敵わない恋
期間限定だったその委員会。委員会を解散した日、彼は彼女に振られました。
彼女がいたのはショック。でも、彼は振られた。わたしにもチャンスがある。
わたしは最低な人間だと思った。
そして、生徒会の中にはわたしの友達がいました。
その子は彼とも仲が良く、よく一緒に仕事をしているのを見かけました。
その子には、わたしの想いを打ち明けていました。
・・・・・・・・・そう、打ち明けていたのに。