僕等は野良猫












『……りお‥ん…』




それが‥、


私が待ち続けたキミの


名前だ―――…‥








また


忘れてしまう名前だけど‥


笑ったキミの顔


今度は忘れないから











野良猫が名を呼ぶ END




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