ほんとの恋
うとうとしていたら聞き覚えのある声が聞こえた
「狭山快です!希望部活わ帰宅部です!w」
その自己紹介で教室わ笑いにつつまれた。
狭山快を改めてよく見るときれいな顔立ちをしていた。
目わくりくりしてて子犬みたいだし笑顔をみせると八重歯を見せる。
女子に好かれそうな顔だと思う。

次・・・私だ
狭山快からまた何人かして順番が回ってきた
「春田亜矢乃です」
それだけ言って席に戻った
「ああああああああやっぱり!!!」
席に着いた瞬間狭山快が叫んだ
「春田亜矢乃!!」
「はい?」
いきなり名前を呼ばれたので声がうらがえり間抜けな返事をしてしまった
「やっぱり同じクラスだったんだ!!めちゃ嬉しい☆」
その言葉にクラスの女子が騒ぎ始めた
やっぱ女子に人気なのかな
「よろしくな!春田」
「あ、うんよろしく」

その後女子に睨まれたのわ言うまでもない


放課後1人で教室に残っていた。
「疲れた・・・」
ぼそっと呟いた
「春田亜矢乃ちゃん?」
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