ほんとの恋
菜採が言ってくれたのわとてもうれしかった
「菜採っしよっ(●^o^●)」
「うん♪」
「亜矢乃お、俺わ!?」
快の言葉で私と菜採わ爆笑だった
でも、なんで快わうちとアド交換したがるんだろ
不思議だな~




「亜矢乃~頼むからさ、ね?」
「んもぅしつこいなー」
今快がどうしても放課後2人だけで話したいからって言ってくる
話なら教室ですればいいのにっ
「亜矢乃~?」
「あ、菜採が呼んでるからっ」
「ぶぅっ俺も行くっ」
なんか快キャラ変わったな~

「ちょ、快いい加減亜矢乃から離れなよ」
「菜採~(泣)」
こうやって快が私と仲良くするとクラスの女子がこそこそなにか言ってる
でも気にしない。今が楽しいからそれでいい。いいんだよ
ここわ私の初めての居場所


授業わあっとゆうまに終わった
「亜矢乃ーっかえろー」
「ごめん快に呼ばれてるから先かえってて!!」
「(にやっ)ま、がんばりな」
「??????」
菜採のあの笑みもがんばれの意味もわからなかった


「お待たせ」
屋上にいくともぅ快わついていた
「だいじょぶきてくれてありがとな」
そういって快わ八重歯を見せてにこっと笑った
「それで・・・どうしたの?」
菜採のことかな??
「俺さ・・・」
「ん?」
なんであらためちゃってるんだろ?
やっぱ菜採のことかぁ~?
「俺亜矢乃のこと好き」
へ~そうなんだ~
・・・ってえ?
「・・・?」
「覚えてるかな?小学生の時俺ら会ったことあるんだよ」
「えっ?」
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