心のキョリは1センチ
次の日、CDの歌詞カードに書いてあるURLにアクセスして、
メンバーさんのブログにコメントした。
ボーカルさんには、
メールも入れた。
それからは、
外に出る機会が増えていった。
今日は、咲ちゃんと久しぶりに
遊ぶ事になった。
「久しぶり!!
この前倒れたみたいだけど大丈夫?」
咲ちゃんは、私の体調を心配してくれた。
「大丈夫だよ!!
過呼吸みたい。」
笑いながら言う。
いきなり過呼吸になるのは、おかしい。
そう思ったのか
咲ちゃんは口を開く。
「なんかあった!?」
咲ちゃんは、バイト先で初めて仲良くなった人、
もちろん信用もしている。
詳しくは話さなかったが、
あの日の出来事を話した。
「気づかなくてごめんね…
頼っていいからね!?
抱えたらダメだからね!?」
思わず涙がこぼれた。
メンバーさんのブログにコメントした。
ボーカルさんには、
メールも入れた。
それからは、
外に出る機会が増えていった。
今日は、咲ちゃんと久しぶりに
遊ぶ事になった。
「久しぶり!!
この前倒れたみたいだけど大丈夫?」
咲ちゃんは、私の体調を心配してくれた。
「大丈夫だよ!!
過呼吸みたい。」
笑いながら言う。
いきなり過呼吸になるのは、おかしい。
そう思ったのか
咲ちゃんは口を開く。
「なんかあった!?」
咲ちゃんは、バイト先で初めて仲良くなった人、
もちろん信用もしている。
詳しくは話さなかったが、
あの日の出来事を話した。
「気づかなくてごめんね…
頼っていいからね!?
抱えたらダメだからね!?」
思わず涙がこぼれた。