俺自信の正義

　「だから…死んでもらうぜえぇぇぇ!!!!」

　侵入者は剣を構え、俺めかげて突っ込んで来た｡

　俺は慌て避けて相手を見据える。

　「ちょっと待て!｡なんで俺が要注意人物なんだ??」
　
　「それはお前が一番知ってるんじゃねぇのかよぉ!!」

　俺は避けながら問う。

　やはり誰かしらは俺の正体を知ってるみたいだな。

　…仕方ない、ここには俺と侵入者しかいないし…大丈夫だろ。

　「おらおら避けてばっかじゃ終わらないぜぇ!!!」

　「んなこたぁ知ってるよ！」

　俺は侵入者が剣を振りかぶるタイミングに合わせて剣に回し蹴りを放つ。