俺自信の正義

 ガキンっと剣が壊れて侵入者が下がる。

 「お前、名前は?」

 余裕を持って言ってやった。

 「ククク、クックック、アーーハッハッハッハァ!!!お前面白いなぁ、いいぜぇ教えてやるよぉ!!!俺様の名前はジーク・キラー・ラルク、コードネーム「アサシン」だぁ!!!

 やはり組織関係か…

 「悪いが次からは本気で逝かせてもらうぜぇ。こっちも…ビジネスなんでなぁ!!!」

 途端に奴から膨大な魔力を感じた。

 「ハァァァァァア!!!顕れろ!忌剣「ゾーマ」

 空間を歪めて剣を召喚した。
< 8 / 9 >

この作品をシェア

pagetop