先輩Ⅰ


「またそうやって謝って!結局何も教えてくれないじゃない!最近何も相談してくれなくて一人で悩んでばっかじゃん!」


「ごめん。」


「もういいよ!」


百合は走って向こうへいってしまった。


< 113 / 318 >

この作品をシェア

pagetop