先輩Ⅰ


先生はあたしを見つめてくる。


「少しぐらいいいじゃないか。お前もしたいんだろ?」


先生はベルトをはずしはじめた。


「や、やめてください。」


あたしは怖くて声が出なかった。


< 146 / 318 >

この作品をシェア

pagetop