恋愛上等

_____職員室_____


コンコン

「ハーイ」


ガラッ


「失礼します!!」


「森口先生いらっしゃいますか?」


「よう長島ww」


「おはようございます。」


「今日はよく眠れたか?」


「はい・・」

「そうかそうかそれはよかったな」


「ほんとすいません」


「長島?寝坊なんて一回もしたことないよな?」


「はい」


「なんかあったのか?」


実はあたしは意外と優等生。。。

成績もそこそこいいしスポーツもできる。

先生たちの中でも評判がいいらしい。。

自分でゆうのもあれなんだけど・・・

サッカーも一番上手いww


「いえ特には・・・」


「まあなんかあったらすぐ先生に言えよ?」


「はい」


「んじゃかえっていいよ」


「はーいこんどからは気をつけます。すいませんでした><」

「もおすんなよ?」

「はーい」

「じゃあ失礼し・・・」

「おーい弥生ー」

なんだよーーーーー山先><

せっかく早くおわったのに・

「はい?」

「コレちょっと一年の教室まで一緒に運んでくれないか?」


「あっいいですよ」

山先には普段ためぐちなんだけどいまは職員室だからねーーww

「じゃあいこ」

「失礼しました」


ガラガラ

「ねえ山先?」


「ん?」


「あたしって先生の中からは評判いい?」

「ああ」

「ほんとー?

「もち☆」

「てかみんな俺と弥生が親戚ってことしらないよな?」


「んー春と涼斗にいっちゃった・・・」


「まじ?」


「まずかった?」


「いやww」


「よかった*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*」



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