恋愛上等
「お姉ちゃんもあした10時だけど一緒にいく?」


「うん☆お姉ちゃんの彼氏もみたいしw」


このガキ。会話が小4じゃないよ( ̄Д ̄)ノ


「わかった!」


次の日



「お姉ちゃん?もう9時だよ?はやく準備しないと遅れるよー?」



「んーむにゃむにゃ」


えっやばいΣ


「やばいー(O_o)なにきてこう//_o\」


「もう!これとこれとこれ!んーあとこれもきて!」

「うっうん!」


「で、メイクはーいっかw」


「髪は?」


「これでいい!」


「えっ変だよ!座って!」


サッサさっ


「はいっできた!」


「うわっすご!☆」


「えっへんw時間やばいよ!」


「あっうん!」


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「ごめんね(O_o)お待たせ!」


「あっ先輩!と誰ですか?w」

「あっごめんねw妹も待ち合わせしてるってw」


「へーwあっ僕の弟も誰かと待ちあわせしてるってゆってましたよ?」


えっ?まさか

「妹何年生です?」


「小四」


「えっ僕の弟もです」


「遥ちゃん!お待たせ☆」


そのまさかだw


「あっ智也くんw」


「え?お兄ちゃんなにしてんの?」


「あっ智也!遊ぶw」


「へえーデートじゃなくて?」


「まだオッケーしてもらってないからw」


「ださwあっ!遥ちゃんのお姉ちゃんですか?僕真田智也です☆お兄ちゃんいいやつなんでよろしくお願いしますw」

「あっうんw」


「じゃあ遥たちいくね!じゃねお姉ちゃん」


こそこそ
「キスぐらいしなよ?」

クスッ


「////////」


「じゃーね」


「弥生先輩?w」

「あっ昴くん!いこー?w」


「はい!」



映画


「面白かったw」


「はい☆」


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