暴走族と天使クン!?









「あの人女優さんだって!」





「え?どこどこ!?」






「まあ!何て愛らしいの!!」





「早くサインもらおう!

後写真も!!」




2人の言葉で辺りにいた人々は

レイの元へ集まりだした






「私、ただの一般人ですよ」


そう言い微笑むとまた歩き出した





その後ろ姿を集まった人々は

ポカーンと唖然とし見つめていた



レはと言うと・・・・





「フフ

楽しくなりそうだわ♪」


楽しそうにヒールを鳴らせ歩いていた








< 3 / 64 >

この作品をシェア

pagetop